「明日も会社に行かなければならないと思うと、
気が滅入る…」
「人と話すのが怖い…。
どう思われるか不安で緊張してしまう…」
「人間関係がうまくいかない…」
ひつじハウスが提携しているクリニックには、
頭痛や腹痛、不眠など様々な身体症状だけでなく、
こういった悩みを抱えて心療に訪れる方がたくさんいらっしゃいます。
もしかしたら、あなたも同じようなことで悩んでいるかもしれません。
そして、あなたは、
「もしかして、私ってうつ?」
「もしかして、私ってコミュ障?」
「もっと普通に、楽に生きたい」
と思いつつも、受診をすると
「たくさんの薬を処方されてしまいそうで怖い…」
「薬を飲むことで本当によくなるの…?」
そんなふうに思ってはいないでしょうか。
たしかに、薬を服用することは、気分の落ち込みや
不安症の改善には効果がありますし、対人緊張や潔癖性、パニック障害などにも有効です。
ですが、そうした症状の背後に、自己否定や、自分は誰からも愛されないという思い込み、あるいは、家族や身近な人との人間関係に原因があったとしたらどうでしょう?
これらの問題は、どんなに薬を飲んでも、決して解決することはできません。
なるべく薬を使わずに治療する方法?
こうした問題を解決するには、薬に頼るだけではなく、あなた自身を苦しめている思考パターンや生き癖に気
づき、変えていく必要があります。
心の問題の本質を理解し、根本的な解決を目指すのがカウンセリングです。
カウンセリングでは、ありのままの自分を出しても大丈夫なんだ、と思えるような安心の場を提供しながら、自分自身の内側にあるものを知り、受け入れて、新たな自己を再構築していけるようサポートします。
また、家族関係やその他の人間関係についても具体的に取り組み、これまでとは違う生き方を模索していきます。
このようなプロセスを経て、あなたがなりたい自分を目指して行動していけるようになると、おのずと症状は治まり、薬を使う必要がなくなってきます。