カウンセリングルーム ひつじハウス TOPへ
カウンセラー紹介
高橋 さやか (たかはし さやか) |
![]() |
幼少の頃から気持ちを抑えて人に合わせることが多く、閉じこもりがちな子でした。
思春期になると睡眠障害、過食、うつなど様々な精神症状に悩み、人間関係も苦しくなりました。
何とかしたくて色々と試しても解決はできず、根本を癒すには抑圧してきた感情と丁寧に向き合うことが必要だと知ったのは33歳の時です。 |
佐藤 弓枝 (さとう ゆみえ) |
![]() |
傷つきやすく劣等感の強い子供だったため、思春期以降は、苦手なことを克服しようとしたり、 明るく振る舞って人に好かれようとしたりすることで、自分に価値を見出そうと必死だったように思います。 そして、それをすればするほど、自然体に見える人への嫉妬や、苛立ちにさいなまれていくようにもなりました。 社会人7年目でうつ病を発症し、奥底でずっと消えなかった無価値感や孤独感を、見ないようにして生きていたことに気づきました。 見たくない感情に向き合い続ける大変さもありましたが、いまでは、虚勢を張らずに、自然体で人付き合いができるように変わりました。 カウンセリングに訪れる方が、気持ちに無理なく本来の自分を取り戻せるよう、サポートさせていただきます。 自身が悩んでいた、うつ、自己否定感、HSPだけでなく、双極性障害、摂食障害、強迫性障害、発達障害、ニート、ひきこもり、身体表現性障害の方など、幅広く担当しています。 |
中山 寛士 (なかやま ひろし) |
![]() |
私は両親との関係を発端にして、周囲の人たちと本心で付き合っていけるような人間関係をまったく築けなくなり 、高校卒業後には引きこもり、摂食障害を経験します。 社会に出てからは、ずっと抱えていた「認めて欲しい」という承認欲求の充足を周囲の人たちに求めますが、 誰もその重さや強さに対応できず、求めるほどに相手から否定されたように感じては孤独を深め、やがて心を閉ざしていきました。 そこで、様々な学問に答えを求めて没頭することで、満たされない欲求から目をそらそうとし、 そのことに年月を費やしましたが、結局、その私の心が癒されていくきっかけは、人の優しさに触れたことからでした。 今私は、様々な問題を抱えながらも、周囲の人の協力を得ながら、日々なりたい自分へ向けて日常を送っています。 自分の気持ちに関心を寄せられ、理解しようとされる。 どんな気持ちも大切にされる。カウンセリングに訪れる方には、 そんな姿勢に基づいた「共感」という人の優しさを感じてもらえる場を、提供したいと思っています。 これまで、原因不明の無気力やパニックなど、ありとあらゆる症状から引き起こされる、 日常生活での問題、不登校、進学、就労困難など諸問題の改善をサポートしてきました。 うつ、適応障害、発達障害、強迫性障害、愛着障害、ちょっと人には言えないような悩みなど、幅広く対応いたします。 |
高橋 恵子 (たかはし けいこ) |
![]() |
幼少期から内気で人の顔色ばかり気になり、どこにいても人の輪に馴染めない孤独感と、漠然とした生きづらさを抱えていました。
元宗教二世という背景から、親子関係にも苦しみ、高校では不登校も経験しています。
自分の心と向き合うことを学び始めたのは、結婚して子育てに行き詰まり、ネット依存に陥ったことがきっかけでした。
本音や感情に耳を傾け、表現とコミュニケーションすることを通して、ありのままの自分って何?どう生きればいい?
ずっと求めていた答えが自分の中にあることを体感してきました。
今は自然体で人といることの歓びを感じています。 |
鈴木 波瑠香 (すずき はるか) |
![]() |
私は、社交的に振る舞う一方で、人とうまく関係を築けずに自信をなくし、自分のことも人のことも嫌いになっていました。
心のことを学ぶなかで、本当は仲良くしたい気持ちに気づき、そのために人と本音で関わっていくことの大切さを知りました。
そして人と気持ちを通わせる歓びを体感していくうちに、自分と人を大事に思えるようになっていきました。
同じように自分に自信が持てなかったり、人間関係に悩みを抱える方の気持ちに一緒に向き合いながら、望む方向に進んでいけるようサポートしていきたいと思っています。 |
高橋 美雪 (たかはし みゆき) |
![]() |
以前の私は、自己喪失感から他の誰かになろうとしたり、自分を取り繕って人と自然に関われないことに悩んでいました。
思春期にうつを経験。社会人以降もうつ状態が続きますが、心のことを学ぶなかで、表現とコミュニケーションを通じて希薄だった感情を取り戻し、
本来の自分は感受性が豊かで、色んな可能性に満ちているのだと思えるようになりました。
今は人と共に、自分らしく生きる歓びを実感しています。
私がうつだった思春期の頃に心から望んでいたのは、苦しみや葛藤を受け止め、応援し一緒に乗り越えてくれるような存在でした。
そんなカウンセラーで在りたいという思いを持って、カウンセリングをさせていただいています。 |
太田 貴子 (おおた たかこ) |
![]() |
私は、人とわかり合いたい気持ちがあるのに、うまく関係が作れず、
どうしてもぶつかってトラブルにしてしまうことに長年悩んできました。
また一見すると自分軸で生きているように見えますが、実は周りの顔色をうかがったり、人の意見に振り回されたりと、
自分の思うように生きられない苦しさがありました。そんな状態でも無理に強がって生きてきました。
このことを心の中で自覚し、問題の根源が親との関係や幼少期にあることを知り、一つひとつ向き合っていくことで、
強がらず自然体で人と関われるようになり、周りの人ともぶつからなくなり、自身が大きく変化しました。
カウンセリングに来られる方々が、本当に望む道を進めるようにサポートさせていただきたいと思います。 |
-
ひつじハウス住所:神奈川県鎌倉市大船5丁目15−10 電話番号:0467-84-9565 アクセス:東海道線大船駅徒歩12分 © 2021 カウンセリングルーム ひつじハウス