高橋 さやか (たかはし さやか)


幼少の頃から気持ちを抑えて人に合わせることが多く、閉じこもりがちな子でした。
思春期になると睡眠障害、過食、うつなど様々な精神症状に悩み、人間関係も苦しくなりました。
何とかしたくて色々と試しても解決はできず、根本を癒すには抑圧してきた感情と丁寧に向き合うことが必要だと知ったのは33歳の時です。
藁にもすがる思いで、自分の気持ちと向き合いながら身近な人とのコミュニケーションに取り組み続けた結果、
もう治らないと思っていた状態が一つひとつ改善していきました。
私と同じように悩んでいる方の助けになれたらと思います。

リラクゼーションベーシックセミナー講師。
カウンセリングでの担当は複雑性PTSD、パニック障害、摂食障害、双極性障害、トラウマケアが多いです。
ほかにも発達障害、うつ、適応障害、統合失調症、乖離性障害、愛着障害なども担当してきました。

鈴木 波瑠香 (すずき はるか)


私は、社交的に振る舞う一方で、人とうまく関係を築けずに自信をなくし、自分のことも人のことも嫌いになっていました。 心のことを学ぶなかで、本当は仲良くしたい気持ちに気づき、そのために人と本音で関わっていくことの大切さを知りました。 そして人と気持ちを通わせる歓びを体感していくうちに、自分と人を大事に思えるようになっていきました。 同じように自分に自信が持てなかったり、人間関係に悩みを抱える方の気持ちに一緒に向き合いながら、 望む方向に進んでいけるようサポートしていきたいと思っています。

自分へのダメ出し、「頑張らなきゃ」というプレッシャー、家族への良好な接し方、勉強の進め方についてなど、多種多様なご相談をお聞きしてきました。 人材業界での就職支援、営業、企画などの経験から、休職・転職中の方のサポートも数多く担当しています。 家族は夫(漫画家)、娘(2020年生まれ)。趣味はお酒、旅行、音楽。 「話すと元気になる」という声をよくいただきます。 自己肯定感をはぐくむセミナー講師。カウンセリングは平日9時~17時半にお受けしています。

高橋 美雪 (たかはし みゆき)


以前の私は、自己喪失感から他の誰かになろうとしたり、自分を取り繕って人と自然に関われないことに悩んでいました。 思春期にうつを経験。社会人以降もうつ状態が続きますが、心のことを学ぶなかで、 表現とコミュニケーションを通じて希薄だった感情を取り戻し、 本来の自分は感受性が豊かで、 色んな可能性に満ちているのだと思えるようになりました。 今は人と共に、自分らしく生きる歓びを実感しています。 私がうつだった思春期の頃に心から望んでいたのは、苦しみや葛藤を受け止め、応援し一緒に乗り越えてくれるような存在でした。 そんなカウンセラーで在りたいという思いを持って、カウンセリングをさせていただいています。

2008年に結婚、料理人の夫と2人暮らし。
夫との晩酌が楽しみ&ホッとする時間。

うつ、双極性障害、夫婦間コミュニケーション、HSP傾向にある方、発達障害、強迫性障害、愛着障害、適応障害、 不登校の方を多く担当。 過去の経験を一緒に共有しながら、過去の意味付けが変わることで大きく変化する方もいます。

中山 寛士 (なかやま ひろし)


私は両親との関係を発端にして、周囲の人たちと本心で付き合っていけるような人間関係をまったく築けなくなり、 高校卒業後には引きこもり、摂食障害を経験します。 社会に出てからは、ずっと抱えていた「認めて欲しい」という承認欲求の充足を周囲の人たちに求めますが、 誰もその重さや強さに対応できず、求めるほどに相手から否定されたように感じては孤独を深め、やがて心を閉ざしていきました。 そこで、様々な学問に答えを求めて没頭することで、満たされない欲求から目をそらそうとし、 そのことに年月を費やしましたが、 結局、その私の心が癒されていくきっかけは、人の優しさに触れたことからでした。 今私は、様々な問題を抱えながらも、 周囲の人の協力を得ながら、日々なりたい自分へ向けて日常を送っています。 自分の気持ちに関心を寄せられ、理解しようとされる。 どんな気持ちも大切にされる。カウンセリングに訪れる方には、 そんな姿勢に基づいた「共感」という人の優しさを感じてもらえる場を、提供したいと思っています。 これまで、原因不明の無気力やパニックなど、ありとあらゆる症状から引き起こされる、 日常生活での問題、不登校、進学、 就労困難など諸問題の改善をサポートしてきました。 うつ、適応障害、発達障害、強迫性障害、愛着障害、ちょっと人には言えないような悩みなど、幅広く対応いたします。

佐藤 弓枝 (さとう ゆみえ)


傷つきやすく劣等感の強い子供だったため、思春期以降は、
苦手なことを克服しようとしたり、 明るく振る舞って人に好かれようとしたりすることで、
自分に価値を見出そうと必死だったように思います。
そして、それをすればするほど、自然体に見える人への嫉妬や、
苛立ちにさいなまれていくようにもなりました。
社会人7年目でうつ病を発症し、奥底でずっと消えなかった無価値感や孤独感を、
見ないようにして生きていたことに気づきました。
見たくない感情に向き合い続ける大変さもありましたが、いまでは、
虚勢を張らずに、自然体で人付き合いができるように変わりました。
カウンセリングに訪れる方が、気持ちに無理なく本来の自分を取り戻せるよう、サポートさせていただきます。
自身が悩んでいた、うつ、自己否定感、HSPだけでなく、双極性障害、摂食障害、強迫性障害、
発達障害、ニート、ひきこもり、身体表現性障害の方など、幅広く担当しています。

高橋 恵子 (たかはし けいこ)


幼少期から内気で人の顔色ばかり気になり、どこにいても人の輪に馴染めない孤独感と、漠然とした生きづらさを抱えていました。 元宗教二世という背景から、親子関係にも苦しみ、高校では不登校も経験しています。 自分の心と向き合うことを学び始めたのは、結婚して子育てに行き詰まり、ネット依存に陥ったことがきっかけでした。 本音や感情に耳を傾け、表現とコミュニケーションすることを通して、ありのままの自分って何?どう生きればいい? ずっと求めていた答えが自分の中にあることを体感してきました。 今は自然体で人といることの歓びを感じています。

2004年に結婚し、現在3児の母です。 これまで、親子関係や子育ての問題、不登校、うつ、適応障害、社交不安障害の方を多く担当してきました。

ボディセラピストや保育現場での勤務経験も活かし、リラックスして話せる、 お一人おひとりの気持ちに寄り添うカウンセリングを提供しています。

太田 貴子 (おおた たかこ)


私は、人とわかり合いたい気持ちがあるのに、うまく関係が作れず、 どうしてもぶつかってトラブルにしてしまうことに長年悩んできました。 また一見すると自分軸で生きているように見えますが、実は周りの顔色をうかがったり、 人の意見に振り回されたりと、 自分の思うように生きられない苦しさがありました。そんな状態でも無理に強がって生きてきました。 このことを心の中で自覚し、問題の根源が親との関係や幼少期にあることを知り、一つひとつ向き合っていくことで、 強がらず自然体で人と関われるようになり、周りの人ともぶつからなくなり、自身が大きく変化しました。 カウンセリングに来られる方々が、本当に望む道を進めるようにサポートさせていただきたいと思います。

IT系やコールセンターなどの仕事経験があります。
漫画、ライトノベルを読んだり、アニメを見るのが最近の趣味。 昔は漫画家になりたくて投稿もしていました。



アクセスマップ

  • ・大船駅徒歩12分
  • ・三菱電機そば
  • ・オンライン対応
カウンセリングルーム
ひつじハウス


東海道線
大船駅徒歩12分
三菱電機そば
カウンセリングルーム
ひつじハウス
神奈川県鎌倉市大船5丁目15−10
アクセスの詳細はこちら